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白金青い池
層雲峡・旭岳・天人峡周辺/湖沼
北海道上川郡美瑛町白金にある、青い池です。北海道の美瑛と言えば「青い池」という認識をしてしまうほどのメジャースポットですよね。いつも美しいブルーという印象がありますが、雨上がりなどでも青いのでしょうか。少し気になるところですが...写真撮影する場合、向こう岸に人が行けないスポットというのは都合がいいですね。(美瑛川の澄んだ水と、先日アップした白ひげの滝から流れるアルミニウムを含んだ地下水が混ざり合って、太陽光を分散させ、美しいエメラルドカラーを見せてくれます。因みに、バスクリン(入浴剤)は使用しておりませんじ)
本当に青くて感動した「青い池」。びえい白金温泉にある「白ひげ滝」の下を流れる「美瑛川」、その上流にあるアルミニウム成分等を含む硫黄沢川等の成分が異なる河川が混ざり合うことで、光を反射して青く見えるのが理由とされています。ぜひとも白ひげの滝や道の駅とセットで訪れてみて下さい。
大雪高原山荘
層雲峡・旭岳・天人峡周辺/旅館
お風呂(温泉)はとてもいいです。しかし食事処がせっかくあるのに13時でおしまいは、さすがに早くないですか?せめて14時から15時位までは営業してほしいです。また、その旨をちゃんと言葉で伝えてほしいです。ここの温泉まで片道30分から40分は掛かりますし、麓に降りても近隣には食事を取れるところが皆無な場所なので。それと、温泉宿までの道中の道はかなりの悪路なので、車高の低い車や高価な車、年配の方は考えた方がいいですよ。車が壊れるかと思いました。道中は携帯電話も繋がりません。向かうときはくれぐれもお気を付けて。大雪山の山奥にある秘境の宿です。近くにはボッケ(温泉が含まれた泥が吹き出ている)があり、ヒグマセンターや緑岳(松浦岳)の登山口もあります。温泉は硫黄の香りが漂うとても良い温泉です。大雪高原温泉の発見は昭和34年。昭和29年、かの「洞爺丸台風」により旭岳周辺を含む高原一帯に大被害が生じ、周辺の倒木処理のために送り込まれた作業員により偶然発見されました。その後は高原の調査員や登山者のための簡易施設として利用されていましたが、諸事情により一旦取り壊されてしまいました。しかし、それではもったいないということで、倒木処理に当たっていた旭川市に在する旧国策パルプ、現日本製紙(株)等の各社出資により、昭和36年に現在の「大雪高原ホテル」が設立され、現在は、日本製紙旭川サポート(株)が経営しています。昭和43年には北海道開拓100周年記念行事に際し来道された昭和帝ご夫妻のたっての希望で、予定を変更されてまで行啓された由。大雪ダムを過ぎて国道から砂利道を約30分。エゾシカ、北キツネに見送られながら突然開けた場所に黒岳を間近に望む正に秘湯を冠する温泉宿。かけ流しのお湯は硫黄の香りが漂う白濁り。舐めるとレモン水より酸っぱい。「熊五郎」の投湯口がある内湯と、黒岳を一望できる外湯の2つ。外湯のほうが硫黄の香りが楽しめる。黒岳を望みながら野鳥と虫の声に耳を傾けて、極上のかけ流しに身を浸す。これ以上の贅沢は有りますまい。
大雪高原温泉沼巡りにシーズンに合わせて行って来ました。ここの紅葉は私の今までで一番と言っても良い位素敵過ぎでした。
十勝岳(北海道美瑛町)
層雲峡・旭岳・天人峡周辺/山岳
北海道の四季を感じる美しい山のひとつ『十勝岳』十勝岳は、北海道にある活火山で、標高は約2,077m🌋美しい山容や活火山による温泉が人気のエリアで山好きだけでなく観光客も訪れています登山ルートはいくつかありますが僕は『吹上温泉』の駐車場からスタートし、往復がおおむね5時間30分でした(平均ペースの150〜170%)頂上はガスで景色はお預けでしたが、8合目以上では目の前に虹が上がったり、中間の山小屋付近までの絶景は北海道らしいものを感じれました🌈また登山初期には活火山を感じる岩場や匂いもあり、おお…さすが十勝岳!という楽しみもありました😊下山後は吹上温泉も楽しめるし、いいお山です✨
北海道上川郡上富良野町、美瑛町十勝岳と青い池2020年10月11日撮影②なんだか昨年のこの時期の北海道が懐かしくて第二弾です!活火山の十勝岳から煙が上がる中、辺り紅葉真っ盛り。ハイマツはじめ高山植物とのコラボも綺麗です。北海道を代表するお出かけスポット青い池はこの十勝岳を下がった所に有ります。蛍光塗料を混ぜ合わせた様な?‥ブルーと控え気味に色づいた赤色のコラボも綺麗でした。私はもう伺えませんが、この季節の北海道らしさを感じられる風景だと思います♪