安居渓谷
仁淀川流域・佐川/その他
西日本最高峰、石鎚山系の森から流れ注ぐ、安居川の渓谷美。青みがかった川石、どこか天界を思わせる透明な風景が10キロに渡って広がります。流域には古式ゆかしい安居神楽が伝わり、文人ゆかりの地も点在。新緑の春、錦に染まる秋など、四季を通して美しい渓谷です。渓谷の奥にはシンボルである飛龍の滝。昭和32年に発見されました。また、県道を上流へ行くと、近年の伐採で身近になった、落差60mの昇龍の滝に出合えます。雨上がりには3本の滝が出現。県道沿い、手の届くところで水しぶきを上げる背龍の滝も、お見逃しなく。安居渓谷に入って最初の見どころ。千仞橋を渡ると、広沢谷より流れ出る小川が数段、段違いになって流れ落ちる滝です。このあたりの景色をなす主役なのか脇役なのか、見事な自然の計らいとなっています。また『みかえりの滝』という名は、立ち去る時に思わず振り向いてもう一度見たくなるという意味から名づけられ、千仞峡からも一望できます。
安居渓谷で仁淀ブルーを見る。写真は砂防ダムで見たものです。やはり天気の良い時に行かないとなかなか仁淀ブルーは見れない感じですね。車でないと行くのは難しいうえ、道も狭く注意が必要です。土日はかなり混みそうなので平日に行くのがおすすめです。
四国カルスト天狗高原セラピーロード
檮原・津野/その他
四国カルストへ星空見に出かけて見ませんか?ペルセウス座流星群のピークは過ぎてしまいましたが、それでも、1時間に5〜6個は流れ星を見ることが出来ました。山の天気は変わり易く、気温差が大きいので、これからは特にトレーナーかセーターを1枚は持って行きましょう。深夜共になると20度以下迄グッと下がって、野外で星を見るには寒いですよ。毛布とかもいいですね。くれぐれも体調管理は大切にしましょう!
お次は四国カルストに🚗³₃青空と延々と続く道が気持ち良い~☺️愛媛県と高知県の県境、東西約25km、標高1,000mから1,500mに連なる四国カルストは、日本三大カルストの1つに数えられる壮大な景勝地です。牛が放牧されており、ゆったりと過ごしている牛とどこまでの広がる青い空に白い石灰岩が散りばめられた光景は、まるで別世界に飛び込んだよう。東端の「天狗高原」から「姫鶴平」を抜け、西端の「大野ヶ原」へと続く四国カルスト縦断線は、ドライブするも良し、遊歩道を歩いてハイキングするも良し。ツーリングにも人気の場所です。【町の観光協会サイトより】2023.10
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