三光神社
鶴橋/その他
テレビでこの抜け穴の中を見たことあります。
三光神社は玉造の南の小高い丘陵(旧姫山)に鎮座し、ご祭神は天照大神、月読尊、素戔嗚尊の三柱で古くから中風除の神として知られ、毎年6月1日を祈願の初日として、7日間中風除祈願大祭が執り行われています。又、末社の武内宿禰は富貴長寿の神として祀られ、大阪七福神巡りの一つ寿老神として参拝者が絶えません。この地は真田丸の一部と考えられ「真田の抜け穴」と呼ばれる大阪城までの地下道が設けられていたと伝えられています。現在もその痕跡が残っており、普段は入り口を鉄門で封鎖しています。采配を高々と上げている真田幸村像は、昭和62年5月5日に建立されました。その台座は信州上田、真田家の菩提寺「長谷寺」より取り出した石(真田石)だそうです。外出自粛中にて数年前画像