家系ラーメン 王道家 本店
守谷・取手・つくばみらい/ラーメン
・ラーメン【王道家】ここは以前千葉県の柏市に本店があったお店です。そこが取手市に移転になり現在は【取手】【柏】【野田】に店舗があります。※今年に東京【秋葉原】にも系列店を出店しました!【IEKEITOKYO】ここの家系はとにかく美味しいです。🍜麺は歯切れのいい中太麺、スープはとにかく濃厚で初めて行く方は濃いめはオススメしません。卓上の調味料も豊富な所も⭕️常にお客様が多いので時間をずらして行くことをオススメします。★★★★★取手店住所茨城県取手市寺田4988フジ取手ボウル1Fこのお店は「千葉県柏市旭町2-1-6金子ビル1F」から移転しました。最寄り駅関東鉄道常総線『寺原駅』(699m)営業時間火~金10:45~15:00/18:00~23:00土10:45~23:00(15:00~15:30スープ調整)日10:45~22:00(15:00~15:30スープ調整)定休日月曜日座席数カウンター15席,テーブル4席×3喫煙禁煙駐車場駐車場あり10台以上
取手駅から車で5分くらいのところにある「家系ラーメン王道家本店」に行ってきました。お昼過ぎに行きましたが、まだ行列が、、、ほうれん草トッピングの麺硬めあと普通で注文。濃厚なスープが麺にしっかり絡まってめちゃくちゃ美味しかったです。
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季より
牛久・龍ヶ崎/懐石・会席料理、創作料理、そば
「手造りそば季より」_牛久市常磐自動車道を途中下車、予約をした「季より」さんの開店時間を目指してドライブ。懐かしさを感じさせる古びた一軒家を改装した店舗は、住宅街に佇む、まさに『隠れ屋』です。ナビがなければ間違いなく、辿り着けません笑笑初訪につき品書きから、『いろいろ前菜』、『粗挽せいろ』、『そば三昧(粗挽、田舎、水腰)』と『麦酒風味清涼飲料』をお願いする。塗盆に配されて前菜盛り合わせは、丁寧な仕事を感じさせる上品な味付けである。『いろいろ前菜』を存分に楽しんでいると、頃合いよく『粗挽せいろ』が配膳される。この日の『粗挽せいろ』は北海道蘭越町産「キタワセ」の秋新との若女将の説明。若々しさを感じさせる鶯色にして透明感ある十割蕎麦は稠密な竹笊にふわっと盛られ、細打ちにしてそばの粒立ち、甘皮の星が散る瑞々しい姿に思わず唸ってしまう(嬉)生で手繰れば心地よい弾力の歯切れで、歯抜かりなく一気にほつれる麺線から放たれる蕎麦の香が鼻腔を貫き、手繰る喜びを感じざるを得ません。もり汁は返しのやや濃い目の醤油の上品な旨味、風味と抑制された甘みが絶妙で、節の香とのバランス好くそばの風味を引き立てる仕立てです。辛汁の部類でないものの蕎麦切りを生かす相性は絶妙です。粗挽せいろを手繰り終え余韻を楽しんでいるところに『田舎そば』が配膳される。茨城県筑西市産「常陸秋そば」の秋新とのこと。田舎らしからぬ繊細な印象で、粗挽せいろよりは少しだけ太い裁ちにして、外皮を挽きぐるみした星散る麺線。つながり良い田舎を生で手繰れば豊かな香りと甘味を存分に感じる味わい、強い粒子感を持つ適度な弾力でほつれる腰加減に心地よいのど越し。三枚目は『水腰そば』、”うぉ~、モンブランかって感じ(笑)”極細打ちの麺線は1mm幅の素麵並みの仕上がりにして、星散る十割は驚異的です。つながりの良さに感心し、生で手繰れば仄かなそばの香。鉄瓶で供される熱々サラサラ白濁系のそば湯をそば猪口に注して、新鮮な生山葵を放り入れて一息。料理、器、接客のおもてなしの三要素を強く感じさせる「季より」さんを堪能しました。2023/01/19小寒雉始薙(きじはじめてなく)
【日本一周備忘録】茨城県を旅行した時に、常陸秋そばが食べたいと思い、訪れた「季より」。古民家をリノベーションしたような造りの家で、美味しい蕎麦をいただきました。締めはちゃんと蕎麦湯で締めて、初日から至福のひとときでした。