知覧特攻平和会館
知覧/その他
🍀九州の南端💧・・🎌知覧特攻基地🛫・・終戦間際🛫敵の戦艦・空母めがけ❗️・・🛫一機一体🛫での🚀特攻作戦❗️(現地までの片道の燃料しか積んで無い)・・お国のために1306名の命が・・(僕は✨蛍になってまたこの地に帰って来ます・・🛫出撃❗️)・・なんとも無残で悲しい❗️・・何年かの後、この地を舞う✨蛍の姿が幾度となく✨・・機会ありましたら是非尋ねて見るのも💦・・今の私どもが如何に幸せなことか・・
鹿児島県知覧特攻平和会館へ。ここを訪れるのは5回目。これまでは特攻作戦により戦死された方たちの遺影や両親、親族への遺書、絶筆などの資料を拝見するだけで胸が一杯になっていました。でも、今回改めてそれら読み返し、殆どの方たちが同じように、【国を守るために死ぬ事は名誉である】【私は、日本男児として立派に本懐を遂げます】と書いていることに疑問を感じてしまった。もちろん、それは、当時の皆さんの本心だったのだろうけれど、みんながみんなそんなふうな気持ちになっていたのはどうして?三角兵舎の中で夜中に布団を被って泣いていた少年兵も居たと言う。敵艦に突撃する瞬間に何を思ったのだろう。これほど多くの若い命が、失われた愚かな戦争の責任は何処にあるのか。資料館の中に当時の雑誌が展示されていたけれど、まさに【戦意高揚】を促す内容。そう言う状況の中で反戦等の声を上げれば直ちに命が脅かされた時代。朝ドラ【虎に翼】で航一さんが戦争で家族を亡くした方に【ごめんなさい】と涙ながらに謝罪する場面が思い出されました。かつて基地の施設があった場所には茶畑が広がっていました。知覧特攻平和会館は、鹿児島県南九州市知覧町郡にある歴史博物館。第二次世界大戦末期に編成された大日本帝国陸軍航空隊の特攻に関する資料を展示している。また、知覧特攻平和会館が建てられている場所とその周辺は、知覧平和公園として整備されている。