宇野港
玉野市/その他
宇野港の日の出。宇野港(うのこう)は、岡山県玉野市にある港湾である。港湾管理者は岡山県、港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されているほか、取扱貨物の9割をフェリー輸送が占める。港湾都市であり、宇野港より香川県直島・小豆島方面へのフェリーが出ている。また、宇高連絡船(日本国有鉄道→四国旅客鉄道)や宇高航路のカーフェリーが香川県高松市とを結び、四国への玄関口として栄えた。瀬戸内海の島々への玄関口、歴史ある町並みや史跡、世界に誇れるものづくり、自然の魅力を活かしたスポットなどが息づく町です。四国への玄関口として、開港以来100年あまり栄えた宇野港。その歴史は、1910(明治四三)年6月12日の官設鉄道宇野線(現JR西日本宇野線)開通に伴う、宇野-高松航路開設にまで遡る。現在、そこに行き交う船舶の姿はなく、目に入るのは毒々しい色の巨大なチヌ(黒鯛)やイノシシ。そして駅前には尻丸出しの巨大な女神像が鎮座。メモリアル広場には、檜垣直右第八代岡山縣知事像が建立されている。
【岡山】宇野港青空が広がる3月アートの島へ出発です。20分、船に乗って直島へ。静かで穏やかな瀬戸内の海はとても美しい✨何度も訪れたくなる海です。
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