猊鼻渓・舟下り
一関市・藤沢町/クルーズ・クルージング

〒029-0302岩手県一関市東山町長坂町467番地猊鼻渓舟下り高さ100mの断崖が続く緑の砂鉄川を,四季折々の風景を見ながらゆったり進む。乗船料1800円,所要時間1時間半。お土産屋かなにか,他の駐車場もありますが,一番近いところが500円。30分おきに運行しているようで,冬はこたつ舟も。船頭さんに色々教えてもらいながら,舟下り。水面のキラキラが岩に反射したり,カモがいたり,トンビの巣があったり,賽銭箱にお金を投げ入れたり。途中で鯉もいて,魚のエサを50円で買えます。以前金さん銀さんが来たときの,金の鯉もいる。船着き場についてから少し歩き,大猊鼻岩を眺め,10種類もある運玉を穴に投げ入れる。5個100円。帰りは船頭さんの歌を聴きつつ,降りてから鮎の定食を食べました。北上川の支流・砂鉄川両岸に巨岩絶壁が連なる約2kmの渓谷を舟下りで楽しめる。大正14年に名勝に指定され、日本百景の一つに数えられる。日本で最北端の舟下り。両側にそびえ立つ断崖絶壁は、普段の生活では見ることができない独特の美しさのある光景だった。また、航行していると、魚やカモが寄ってくるので50円のエサを買い、それらに与えることができ、その点でも楽しめる。その他、復路では船頭さんが舟歌を聴かせてくれて、非常に風流な気分になれた。船のスピードはかなりゆっくりなので、酔う心配はない。とにかく景色が素晴らしいです。船頭さんの話も面白くて楽しかったです。まるで湖と錯覚するくらいの穏やかな流れで、まったりとした時間を過ごしました。魚と戯れることができます。

岩手県一関市の猊鼻渓舟下り。鴨がずっと舟を追いかけてきて可愛かった♥🦆他の地域の舟下りと違って舟がエンジンではなく人の漕ぐ力で進みます。美しい自然に囲まれて、ゆったりと時間が流れていきます...※2018年夏の岩手県旅行⑤
星評価の詳細
猊鼻舟下り観光センター(ゲイビフナクダリカンコウセンター)
一関市・藤沢町/串焼き、和菓子

撮影でも使われた場所です。紅葉は、見頃少し過ぎてしまいましたが、天気でとても気持ちよかっです。舟下りでこんななだらかなのはないそうです。休憩挟んで1時間20分。かも、鯉に餌をあげることもできます。かもは、ずっとついてきて、手からもたべてくれて、身近に見ることができます。冬は屋根付きの船にるそうです。雪景色もいいですよね。機会あれば行きたいです。

9月のみちのくひとり旅の1日目、「若あゆ」さんの鮎の塩焼きをいただきウォーミングアップも完了、いよいよげいび渓の船下りの船に乗船です。げいび渓は、砂鉄川が石灰岩を浸食してできた渓谷が2kmあまりも続き、高さ100mを超す断崖絶壁がそびえ立つ幻想的な深山幽谷。あいにく曇りがちの天気でしたが船頭さんが一本で巧みに舟を操る見事な技術と絶景を堪能することができ、また、エサをもらおうと舟について回る可愛らしいカルガモに餌付けをしたりと満喫することができました。船着き場に到着後、せっかくなのでそこの観光センターでおみやげを購入していくことに。購入したのはうんだまんじゅう、このげいび渓の舟下りの折り返し地点には大岸壁があり、その大猊鼻岩の穴へ10類の運玉を投げて見事入ると幸運に恵まれるというスポットがあるのですが、コレはそれにちなんだおまんじゅう。運、恋、愛、福、縁といろんな包み紙の中は小さなサイズの黒糖まんじゅう、優しい黒糖の風味とほどよい甘さのこしあんで素朴な美味しさでした。
外部サイトで見る
星評価の詳細