井の頭池

4.00
東京 > 中野・吉祥寺・三鷹

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

 徳川家康は家臣の大久保忠行に命じ、江戸の飲料水を確保することを計画。水源を井の頭池とし、善福寺池や妙正寺池の水も併せて神田駿河台まで引こうとした。これが神田上水である。天正18(1590)年ころ着手し、慶長年間(1596-1614年)に日本最初の上水道としてほぼ完成。後の玉川上水とともに江戸時代の2大上水となった。井の頭池の東端には、取入口である石門が残る。一方、周辺の林は幕府の御用林として保護されていた。明治維新後、民間所有をへて東京府が買い上げ、明治22(1889)年宮内省の御用林となる。大正2(1913)年帝室御料地から東京市に下賜、大正6(1917)年恩賜公園となり、日本初の郊外公園として一般公開された。

「井の頭池」への投稿写真

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「井の頭池」の基本情報

名称

井の頭池

カテゴリー

その他・その他

住所

東京都武蔵野市御殿山1-18-31

アクセス

(1)JR吉祥寺駅から徒歩で5分 (2)京王井の頭線 井の頭公園駅から徒歩で3分

駐車場

電話番号

0422-47-6900

「井の頭池」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「井の頭池」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「井の頭池」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら