川崎市岡本太郎美術館
たまプラーザ/その他
川崎市岡本太郎美術館に行ってきました!お馴染みの芸術は爆発だ!ですね!正直、芸術は疎いですが、繊細な雰囲気を感じました!気兼ねなく入れて、リーズナブルな拝観料です!ファミリーで行くのもおすすめ!
【明日の神話について】1968年作品。現在、渋谷の東急グループ《マークシティ》内に巨匠、岡本太郎作の『明日の神話』の壁画が(左側が欠損)で展示されています。画像はその元となる原画公開時(2017年頃)に鑑賞したものです。原画は完全版です。お見逃しなく!原爆をモチーフにしているが、この絵はいわゆる「原爆図」のように、こんな酷い目にあったんですよ、可哀想でしょ、と言っているのではない。この絵は原爆に正面から挑んでスックと立っている。悲惨な、情けない、被害者意識の絵ではない。《原爆という図々しい巨大な力が炸裂した。それは残酷であり、破壊する巨悪な力だ。しかし、その瞬間に、其れと同じだけの激しさ、エネルギーで、人間の誇りもまた炸裂するのだ。その瞬間に『明日の神話』が生まれるのだ》原爆に焼かれて燃え上がる骸骨の、何という美しさ。誇り高い、気高さ。負けない。そうでなければ、人類の未来はない。この絵、全体が哄笑(こうしょう)している。むくむくと湧きあがるキノコ雲。次々と増殖して、死の灰を撒き散らす。だがその先の方は子どものキノコ雲で、無邪気な顔をして、ペロリと舌を出している。右の下の方には死の灰を浴びた第五福竜丸もいるが、マグロを引っ張って、これもベロを出して笑っている。強烈な、悲劇的なモチーフ。だが、それを吹きとばす誇らしいエネルギー、哄笑。決して陰気ではない作品である。だから『明日の神話』なのだ!
川崎市立日本民家園
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日本民家園白川郷そば処のとろとろ蕎麦は絶品でした。風情ある建物、空間で食べる蕎麦は格別に感じます。ランチ時間に行きましたが、満席でした。川崎のおすすめスポットの1つです。岡本太郎美術館まで徒歩圏内なので、セットで行くのがおすすめ。
!今春おすすめスポット口コミ投稿キャンペーン生田緑地の中にある日本各地の古民家の建築物を移築して集めた民家園。江戸時代の茅葺き屋根の家が25軒くらいあり、ちょっとした集落のような感じになっています。各建物に説明書きやスマホの無料音声ガイドもあるので様々な角度から古民家を学ぶこともできて、以前訪れた時は古民家の2階に上がれたような記憶が〜⁉︎現在は1階のみの見学になっていました。白川郷の中でお蕎麦やカフェも楽しめタイムスリップしたような体験もできます。