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2020.10.6 月の右側にポツンが火星かな？ あまり赤く見えないけど…🙄 約2年2か月ぶりに 火星と地球が最接近！ 夜空で赤く輝く火星は、地球の一つ外側を公転している惑星です。火星は直径が地球の半分ほどしかなく、地球から遠い位置にあるときには、望遠鏡を使っても表面の様子をなかなか観察することができません。しかし、火星はおよそ2年2カ月ごとに地球に接近し、観察の好機を迎えます。その観望の好機が2020年の秋に訪れます。2020年の秋は、赤く輝く火星に注目しましょう。 火星は地球との位置関係（距離）によって明るさが大きく変わる惑星です。今シーズンの火星は2020年6月上旬から2021年1月上旬までの約半年間、マイナス等級で（いわゆる1等星よりも明るく）輝きます。10月6日の地球最接近の前後には木星よりも明るくなり、宵空に見える天体としては（月を除いて）最も明るくなります。 (インターネットより) #タカちゃんの日常