都立殿ヶ谷戸庭園

4.00
東京 > 小金井・国分寺・国立

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大正初期に満鉄副総裁の江口氏によって造成され、昭和4年に三菱財閥岩崎家の別邸となりました。昭和9年には本館、茶室(紅葉亭)などが整備され、和洋折衷の回遊式林泉庭園として完成しました。その後昭和49年に都が買収し、都立庭園として開園し、平成23年9月には別荘庭園として多摩地域初の国名勝に指定されました。武蔵野段丘の南側斜面のハケの地形、湧水池、武蔵野の植生を生かした庭園で、杉やモッコクなど、多種の樹木・野草に加え野鳥も多く、新緑・紅葉期の格別な美しさは、訪れる方々を魅了しています。園内の「次郎弁天の池」は野川の水源の一つで、都名湧水57選にも選ばれています。

「都立殿ヶ谷戸庭園」への投稿写真

「都立殿ヶ谷戸庭園」へのレビュー

それなはと

それなはと

2024/03/23

aumo

2024.3.23 その3 入り口にはこうして今見られる花や草などを分かりやすく紹介してあります。まずこれを頭にいれて園内を見てまわるとなかなか楽しいです。起伏のある園内、今日は3巡りしました。かなり足腰にきました!あっ、これだ!と分かると嬉しいものです! アンズの木の後ろに見えるのは駅のタワーマンション、でも園内は喧騒もなく静かな時間が流れます。 可憐なタチツボスミレ、アカバナミツマタ、トキワイカリソウ、色とりどりのボケも咲いていました。 今日は朝は寒く、霙混じりにも、でも一転午後は晴れ渡り青空も見え目まぐるしい天気でしたね。そろそろ桜かな。

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それなはと

それなはと

2024/03/23

aumo

2024.3.23 こちら殿ヶ谷戸庭園は四季折々に見所があり、駅からも近くアクセスがよい都立庭園です。大正時代に江口家の別荘として造られ、のちに岩崎家が継ぎ、そして都に。 入園料も安く、短時間で回れちょっと一息つくのにはもってこいの場所! あんずやシュンラン、トサミズキ、アセビなど、まだまだたくさん春を見つけました!

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それなはと

それなはと

2024/03/23

aumo

2024.2.23 その1 実家でカタクリを見てから、地元に帰ると、なんとタイミングよくカタクリが見頃に!との一報を受け見てきました。崖に一面カタクリの花、100はあるようです。 新潟の十日町時代にカタクリの大ファンになり毎年見にきています。今年はジャスト、バッチリでした。下向きに恥じらいながら咲くこのピンクの可憐な花、カタクリ。 いじらしいです! まだまだ咲き始め、また会いにきますね。

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それなはと

それなはと

2023/11/30

aumo

2023.11.30 行く秋を惜しむべく、地元のこちらへ。 ビルともみじ🍁のコラボもショットに。 眼下に見下ろす池と雪吊りの風景、周りにはもみじ🍁の饗宴が。 日本人であることに幸せを感じます。 季節の季ともみじ🍁の木々の木の気が合わさって。

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「都立殿ヶ谷戸庭園」の基本情報

名称

都立殿ヶ谷戸庭園

カテゴリー

観光施設・名所巡り・公園・庭園

住所

東京都国分寺市南町2-16

アクセス

(1)国分寺駅から徒歩で2分

駐車場

営業時間

開園時間:9:00~17:00 休園日:年末年始(12/29~1/1) 公開日:5月4日 無料公開日 公開日:10月1日 無料公開日

電話番号

042-324-7991

備考

文化財:国指定特別名勝、(随宜園) 築庭年代 :大正初期

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