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碓氷峠 めがね橋 真田幸村 上田駅をプチ巡り

群馬側から碓氷峠旧道に入り33個目のカーブ番号付近に 通称“めがね橋”が見えてくる

      正式名称は旧信越本線
       “碓氷第三アーチ”
       明治25年12月竣工

碓氷の峻険を越える為ドイツ“ハルツ山鉄道”のアプト式を採用、国鉄では最高の1000分の66.7勾配 
昭和38年9月に使用廃止

このアーチ橋は廃止後の構造物では最大の物です

残り151のカーブを曲がり切ると軽井沢、今日の軽井沢はあいにくの雨 気温19度さすがに涼しい

R18を進み真田幸村公ゆかりの地上田を目指す

真田家の家紋といえば六文銭(ろくもんせん)が有名ですが、正確には「六連銭(むつれんせん、ろくれんせん)」または「六紋連銭(ろくもんれんせん)」というそうです。
(「真田銭」とも呼ばれています)

六文銭は地蔵信仰による仏教色の強い家紋で、仏教では許されない殺生を仕事とした武将がその救済を求めて用いたとされます。
また、六文銭は「三途の川の渡し賃」であることから、いついかなるときにおいても死をいとわない不惜身命(ふしゃくしんみょう)の決意で望んでいることを示していたともいわれています。

上田駅は六文銭だらけ駅の壁、こっそりとホームの椅子まで六文銭が施されていました

秋和・塩尻の生命線 
桝網用水(ますあみようすい)
桝網用水は、坂城まで続く千曲川右岸で最大の用水です。取水口は、江戸時代中頃には上田城崖下の尼ヶ淵に入る千曲川の分流から取り入れていたようですが、その後上流に移されました。
明治時代には上田駅東方に用水を利用した養鯉池、製糸工場などができ、下流の秋和・塩尻地区では、長い間農業や生活用水として利用されてきました。
                 27JUL2021
#曇天 #碓氷峠 #六文銭

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