京都を巡る会・「武」さんが投稿した口コミ




京都新京極から寺町通りを通り抜け、京の台所と呼ばれている錦通り界隈を散策しました。寺町京極商店街(京都市中京区)の入り口に入ると、超巨大な提灯が、目に飛び込んできました。新型コロナウイルスの感染拡大で、買い物客が激減する中、「希望の光を失わない」という思いを込めて、同商店街振興組合が、創業江戸寛政年間を誇る、京提灯の老舗「小嶋商店」(東山区)様へ依頼され、製造されたと言われております。同商店街振興組合の方々は、「提灯の優しい明かりで、京のまちを活気づけたい」と願っておられます。地域の人達が、一日も早くコロナ終息へと思いを馳せておられる様子が、うかがえます。ちなみに、この提灯大きさは、縦2.65メートル、横2.4メートル。
何度見ても、デカイ!!

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