Masaru asaiさんが投稿した画像

本日、山の日につき「乗鞍岳」3026メートルに、総勢26名で挑戦してきた。目的は鍛錬や健康の為でもあるが、令和初の御来光を拝みに行こうと❗️ 深夜1時半に富山飛行場前の駐車場に、全員が誰1人遅れず集合したのである。このグループはもう十何年も毎年実行しているのだが、運良く御来光が見られるのは3年に一回ぐらいだそうです。^ 運転手さんは昔から三つ星の事務局長さんで、往復四時間くらい1人でこなしています。有難やありがたや。感謝❗️ 富山を出発して畳平のスタート地点に着いたのが、朝方の四時前で直ぐに山頂目指して出発します。ところが寒くて我慢できずに、皆んな上着をプラス着込んでしまいます。気温は17度だっけ！風もまあまあ吹いているので、寒く感じました。 まだ真っ暗だから懐中電灯やヘッドライトを点けて、いざゴーです。砂利道を真っしぐらに行くと、不詳池「キエズガイケ」を右手に見ながら肩の小屋までひたすら速いペースで歩きます。とにかく、日の出は5時だから急いで急登を早足で行きます。 地元高山市の仲間内が先頭を行くのですが、早くて追いつきません。どんどん離されますが、こちらは心臓がドキドキ苦しくて足も上がりません。 もう開き直り、マイペースで一歩一歩ユックリ行く事に気持ちを切り替えて途中写真を撮りながら、慌てずに行きます。 ところが自然は待ってくれず、空がだんだん明るくなって来るのでした。やばい、早く天辺に行かないと御来光を拝めない！まー、稜線の途中からでも拝めますがどうせなら1番高い所から。 ところが、焦るのですが脚が重く心臓も苦しくて早く行けないのでした。😀 まー、なるようになるわと開き直りマイペースで頑張ります。頂上小屋も見えて来て、そこを過ぎると急に脚が軽くなりなんだか元気になりました。 乗鞍本宮が見えるとホッとして、転びそうになりましたがここは慎重に冷静に踏ん張りました。 中年夫婦に証拠写真を撮ってもらい、会話もしながら天辺を満喫して来たのでした。神社の⛩後ろを回ると景色が綺麗だと聞いて、回るとなるほど素晴らしい絶景が待っていて、すぐ近くに御嶽山が見え周りの山々がずっと低く静かなや佇んでいました。 ここには、美人山ガールがいてついつい写真をお願いと言うと、気持ちよく答えてくれました。山仲間は皆んなお友達かな！？🤣 さて、圧巻は真っ白な雲海がなんとも言えず綺麗。