いいね 17 件・コメント 3 件大崎市竹工芸館で目ざる作り体験してきましたっ!
主人が。
主人の楽しそうな体験を、コバッチ妻が再現いたします。
以下、ご覧ください。
10日ほど前の予約が必要。
それは材料の竹籤を準備してくれるからだそうです。
当日は10時頃からスタート。
紺色のポロシャツを着た方がお師匠様です。
とっても丁寧に教えてくださるんです。
簡単そうで、それが全然簡単ではない。
順番に編んでいくだけと思いきや、あれ?
どこがが違う・・
その都度お師匠様に直してもらいます。
調子良く編んでいっても、意外と力がいる。
なんか緩んでくる・・
またお師匠様に直してもらいます。
お昼休憩が1時間ほどあり、お隣の食堂でご飯を。
午後の部、再開です。
法則をつかんだような気がする。
コツをつかんだような気がする。
午後はお直しもほとんどなくどんどん編み進めていけました。
底の大きさが決まり、今度は高さを出していきます。
仕上げの段階。余分な竹籤をカットし、丸く縁取りをしていきます。
この作業が、日本製の丁寧なお仕事。
息子とふたりで参加しましたが、どちらも上出来。
今日参加したくて出来なかった妻に画像を送る。
いつになく絶賛。
「そのうちまた作って。あと三つ」
ちょっと嬉しい。
家に帰り、自慢して見せる。
さっそく梅仕事をすると使ってくれるのが嬉しい。
日本の手仕事の素晴らしさを体験できて良い一日だったと思う。
「またチャレンジしてみよう。」
と思っていると思う、笑笑
次は私も連れて行ってね。
2年前・81 views大崎市竹工芸館