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2026/7/21 (火)
Epilogue : Birdwatching in Amami, Okinawa & Ishigaki
於 : 奄美名瀬港発 新鹿児島港 航路
2026/5/9 21:20 撮影 : 琉球諸島の充実した探鳥を終え、船は名瀬港を静かに離岸した。
夏鳥の飛来には少し早い復路となりましたが、往路の「巣ごもり期」には出会えなかったオオトラツグミとの貴重な邂逅(かいこう)を果たし、撮りあぐねていたアマミコゲラとも出会えました。
奄美、沖縄、石垣島と南下するにつれ、シジュウカラの体色がアマミ、オキナワ、イシガキと次第に濃くなっていくのとは対照的に、一段と白さが際立つクロサギ(白色型)の存在が強く印象に残りました。
さらに、カタグロトビの豪快なホバリングと鮮やかな赤い瞳には圧倒され、姿を見ることが困難とされるオニカッコウの飛翔姿もカメラに収めることができました。
今回の遠征、および佐賀・出水平野での観察種は、佐賀2種、出水2種、奄美24種、沖縄16種、石垣島26種の計70種。
重複を除く54種が現時点(2026/5/10)でのライファー(初見)となり、ライフリストは20目68科370種へと更新されました。
目標の400種に向け、計画を繰り上げて挑んだ沖縄・石垣島への遠征。
当初は今春に奄美大島、来年に沖縄本島、再来年に石垣島を巡るという長期計画でした。しかし、この立て続けの出会いにより、沖縄本島・石垣島への嬉しい前倒しとなったのです。
喜寿を迎えた年寄りに、二年もの時短は最高の贈り物となりました。
そんな旅のエンディングにふさわしく、奄美では非常に珍しい迷鳥「レンカク」が、旅路に華を添えてくれました。
一方、ブロンズトキが佐賀に飛来したという情報を知ったのは、石垣島に滞在していたときでした。
奄美が例年より10日も早く梅雨入りしたのを機に島を離れ、鹿児島新港から車で九州道、長崎道を乗り継ぎ、ついにブロンズトキとの邂逅(かいこう)を果たすことができました。
南国の海が放つエメラルドグリーンの輝きが、次なる一歩を後押ししてくれるような、実り多き旅となりました。
p-1〜2 名瀬港、p-3〜5 奄美大島編、p-6〜8 沖縄本島編、p-9〜10 石垣島編










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