カチガラスさんが投稿した口コミ

 2026/7/10 (金)
 2026/4/11 撮影 : 那覇から石垣島へ
 於 : p-1〜3 フライト(窓外)、p-4〜5 那覇空港、p-6〜8 石垣島上空、p-9 石垣島空港、p-10 生物分布境界線 

 旅はいよいよ、バーダー憧れの聖地・石垣島へ !
 新鹿児島港から奄美大島への海路で、生物分布境界線の「渡瀬線(わたせせん)」を越え、さらに沖縄諸島と先島諸島を隔てる「蜂須賀線(はちすかせん)」を空路で越えて、ついにこの地に降り立ちました。 

 ※ 渡瀬線(わたせせん)屋久島・種子島 と 奄美大島の間(トカラ海峡)・旧北区(ユーラシア北東部・日本本土系)と東洋区(熱帯・アジア系)の生物地理区境界。哺乳類や爬虫類では絶対的な境界とされるが、鳥類にとっては比較的通過しやすい。 
 渡瀬線 : 日本本土(旧北区)と琉球諸島(東洋区)を分ける最重要ラインです。この線を境界として、北側にはニホンマムシ、南側(小宝島・宝島以南)からハブが生息している。

 ※ 蜂須賀線(はちすかせん)沖縄諸島と宮古諸島の間 (ケラマギャップ)・鳥類において最も重要視される分布境界線。
 東洋区(熱帯アジア)系の鳥類の北限、および中琉球固有種の南限を画定する。 
 ※ ケラマギャツプ(慶良間ギャップ)は、沖縄本島と宮古島の間にある、水深1000mを超える海底の切れ込み(海底谷)です。
 中琉球と南琉球を地質的・生物的に隔てる重要な境界線であり、生物の分布や進化、琉球列島の地質構造に大きな影響を与えてきた歴史的・地理的な要所。

 ※ ハブとマムシの分布境界線、渡瀬線以北がマムシで、以南にはハブが生息する。
 奄美大島 : ハブ (ホンハブ)・ヒメハブ
 沖縄本島 : ハブ (ホンハブ)・ヒメハブ・タイワンハブ (外来種)・サキシマハブ (外来種)
 石垣島 : サキシマハブ (外来種) 
 宮古島 : ハブは生息していない
 これには、島が水没した歴史に加え、隆起サンゴ礁特有のアルカリ性土壌(琉球石灰岩)をハブが嫌う、または隠れ家となる地表の割れ目や水場が乏しかったためという環境的要因が指摘されている。

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