by marco2さんが投稿した口コミ
飯盛山
飯盛山は白虎隊の自決した場所として知られています。
戊辰戦争の中で、会津藩は旧幕府側として新政府軍と戦っていました。白虎隊は16〜17歳の少年たちで構成された部隊です。
1868年、白虎隊の一部(20名ほど)は戦闘で敗れ、
飯盛山まで退却します。そこで彼らが見たのは、城下町から上がる大きな炎でした。彼らはそれを「鶴ヶ城が燃えている=落城した」と誤解します。
当時の武士道では
* 主君の城が落ちたら生きていても意味がない
* 捕まるのは恥
* 忠義を貫くことが最優先
という価値観が強くありました。そのため彼らは
「もはや戦うべき場所も守るべき主君も失われた」
と判断し、集団で自刃しました。
この話は唯一生き残った飯沼貞吉。
彼の証言によって、この出来事の詳細が後世に伝わりました。
このお話は美談とし語り継がれていますが
若くして自決しなければいけなかった若者達のことを思えばとてもよしすることはできないですね。
生き残った飯沼貞吉さんとすればこのようなことが
起こらないように未来の私たちに託すために語ったのかもしれません。


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