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江戸時代より武士の手仕事として始まった「しの竹細工」は、柔軟で弾力がある「しの竹」の特徴を生かし、ざるや籠といった様々な製品として日常生活でも利用されている工芸品です。 大崎市竹工芸館では、竹製品の製作・実演などが見学できるだけでなく、手づくり体験教室をすることができ、竹細工指導員の指導を受けながら、竹とんぼ、一輪挿し、フォトフレームなど様々なものを制作することができます（1週間前の予約が必要）。表皮を内側に編み込むしの竹細工は、手触りもよく、水キレも良いのが特徴です。 数年前にも立ち寄り、平らなザルを求めたところ 使い勝手が良く、今回は深さのあるザルを購入。 中新田、加美町の鮎工房にも立ち寄ったので鮎を購入。 帰宅して鮎を入れてみたらなんとも雰囲気がいい。 体験もあるようなので、今度は目かごを作ってみたいと思っています。 東北、中新田、加美町、鳴子方面にいらしたらぜひお立ち寄りください。

大崎市竹工芸館