北海道大臣さんが投稿した口コミ

樺太引揚3船殉難慰霊碑

皆さんは「三船殉難事件」をご存知でしょうか。これは終戦後に樺太から引揚者を乗せた「小笠原丸」「泰東丸」「第二号新興丸」の三隻がソ連の潜水艦から攻撃を受け、「小笠原丸」「泰東丸」が沈没、「第二号新興丸」が大破、海に投げ出された1,558人が死亡、150人が行方不明になった事件です。
あまり知られていない事件ですが、留萌市では事件を風化させないように慰霊碑を建て、毎年「鎮魂の送り火」を開催しています。
慰霊碑は眼下に海が広がる小高い丘にある海のふるさと館敷地内に建てられています。
「鎮魂の送り火」は慰霊碑下の海岸で、蝋燭の火を眺めながら小さな灯籠を海へ送り出し、蝋燭の灯りと波の音の中、プロの奏者がハンドパンやサックス、琴などの音色を響かせます。参加者はこれを聴きながら被害者や戦争、その他様々なことに想いを馳せます。
手作りの小さなイベントですがとても良い取り組みだと思います。
ちなみに「小笠原丸」は撃沈される前、稚内港に寄港して多くの疎開者を下船させています。その下船させられて命が助かった人たちの中の一人の少年が後の第48代横綱「大鵬」となり、その活躍と勇姿は戦後の日本を元気づけることになりました。
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