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安土の繖山の山頂付近にある西三十三番札所のお寺 表参道は階段で50分裏参道は山頂駐車場まで有料道路で上がり徒歩10分山腹の途中には古城跡が2ヶ所あり現在も城壁の石垣が残ります。本堂は数年前に不審火で消失しその際ご本尊と人魚のミイラも消失。その後本堂とご本尊の千手観音像は再建されました。現在300円で千手観音像様のお身拭いを体験でき霊剣新たになること間違いなしです。 本堂横の石垣は防火の役割を果たしてますがどれも石仏に見えます。また本堂からの眺めは絶景です。香木白檀で作られた千手観音様は、優しいお顔で神々しいです。特別拝観の御身拭いをお願いすると、ご本尊の千手観音様の側で特性の散華にて御身拭いをさせて頂け、散華は御守りとしてお授け頂けます。観音正寺(かんのんしょうじ)は、滋賀県近江八幡市安土町石寺にある仏教寺院。天台宗系の単立。山号は繖山(きぬがささん)。本尊は千手観世音菩薩(千手観音)。西国三十三所第32番札所である。琵琶湖の東岸、標高433mの繖山(きぬがさやま)の山頂南側の標高370m付近に位置する。伝承によれば、推古天皇13年(605年)に聖徳太子がこの地を訪れ、自刻の千手観音を祀ったのに始まるというが、その話は二通りある。一つは、聖徳太子がこの地を訪れた際に出会った「人魚」の願いにより、一寺を建立したというものである。もう一つは、聖徳太子がこの地を訪れた際に天人が繖山の巨岩の上で舞っていたのを見て、その岩を天楽石と名付け、聖徳太子自ら妙見菩薩を始めとする五つの仏をそこに刻んだという。#タカちゃんの日常

2年前・97 views観音正寺
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