カチガラスさんが投稿した口コミ

 2025/6/12 (木)
 於 : 2025/5/27 我が青春の斜里町 ウトロ

 ハンゴウ(飯盒)打ち鳴らし退却した知床岳・・
 ・・登山暦のなかで、退却を余儀なくされたのは知床岳以外に思い当たる岳は無い。
 ヒグマの影に怯え脱兎の如く・・逃げたのである。

 1970年代前後の頃の移動手段は、鉄道が利用されていた。
 切符が買えない貧乏学生は、「金はないが暇はたっぷりある」の「暇」を利用し、バイトをしながら「カニ族」スタイルでヒッチハイクを選び多くの荷物を背負って、「貧乏旅行」を謳歌していた。
 リュックサックは、キスリングと呼ばれる横長のものしかなかった。
 これは幅が広く、背負ったままでは狭い通路や出入り口は前向きに歩くことが出来ず、カニのような横歩きを強いられたことから、カニ族の名がある。

 1〜2 枚目 : 知床岳
 3 枚目 : 森繁久弥さんの「知床旅情」の歌碑 ウトロ町
 4〜6 枚目 : 知床峠 頂は羅臼岳。ギンザンマシコが見られる探鳥地で、二日粘ったが時期が早すぎた様であった。
 7 枚目以降 : 知床連峰 右端が前衛の羅臼岳、左手奥の山が知床岳。

 「脚力尽きる時山更に好し
 有限を将て無窮を追うこと莫れ」「玲瓏山に登る 蘇軾」

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