ajisaiさんが投稿した口コミ

ひょっとこ




めし処 ひょっとこ

眠らない街"歌舞伎町"。

歌舞伎町で働く人々の胃袋を支え続け、
70年以上続く老舗の定食屋「ひょっとこ」さんへ。

メディアに取り上げられながらも、長年贔屓のお客様に見守られ今日も親子代々続き歌舞伎町の真ん中で営んでいる小さなお店。

お袋の味を求めて歌舞伎町で働く人を始め、様々な人達がこの日も
「お母さん!ただいま!」
と聞こえんばかりにやってくる。

先ずは瓶ビールから。
「ごめんね!後ろの冷蔵庫から取って!栓抜きは上ね!」

私の好きな"勝手に取って飲んでてスタイル"にテンションが上がります。
瓶ビールは、アサヒ、キリン、サッポロのバリエーションが定食屋ながら流石の歌舞伎町。

カウンターのショーケースには美味しそうな手作りの惣菜が並んでいるので先ずはそちらから注文。
頂いたのは
・ウィンナーエッグ
・マカロニサラダ
・新じゃがの煮物
・金平ごぼう
・銀鱈の塩焼き

お母さんの作る愛情こもった惣菜はどれも美味しさの中に懐かしさを感じる。
銀鱈の塩焼きを食べたら、これが美味しくてご飯が食べたくなり私はランチの焼き魚定食を注文。友人は筋子握りを。

常連さんから「うまい!」と評判のご飯は炊飯器を使わずに釜で直火の釜炊きご飯。
これは贅沢でたまりませんよ。

数年で入れ替わる飲食店が多い中、七十年以上も大都会の中心にひっそりと店を構え、今日も働く人たちの心と身体の拠りどころとなり、お客さんの帰りを待つ「ひょっとこ」。

それは、味はもちろんのこと店主とその家族が切り盛りする中で人柄も愛され続けてきた証拠。

仕事で遅くなった夜だってちゃんと食べて帰りたい。そんな時にふわっと湯気が立つ、あったかいめし処へ。

歌舞伎町に今日もひっそりと佇む"ひょっとこ"に「ただいま!」とまた帰ろう。

お母さん、ご馳走様でした。

めし処 ひょっとこ
住 所:東京都新宿区歌舞伎町1−9−8 朝日ビル1F

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7ヶ月前・19 views

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