満腹次郎0843さんが投稿した口コミ

よし澤

六本木ヒルズの喧騒から一歩離れた静寂の奥、ウエストウォーク5階にひっそり佇む名店「よし澤」。
一歩足を踏み入れた瞬間、まるで茶室のような凛とした空気が流れ、都会の雑音がスッと消える。
カウンター越しに広がるのは、料理人たちの静かで洗練された所作。
ここでは“おもてなし”が形式ではなく、呼吸するように自然に行われている。
スタッフの方々の対応は、まさにプロ中のプロ。
料理が進むたびにさりげない声かけと気遣いがあり、緊張感ではなく“心地よい高揚感”が続く。
食事中盤でお米の炊きあがり時間まで逆算したような流れの設計も見事。
もはや一皿一皿が“演出”である。

[本日のオーダー]※価格は全て税込表記
〈極上ランチ〉  ¥9,900-
◉まずは食前酒のサービスから。
※ノンアルコールの「白ワイン」か「梅酒」からチョイス
◉毛蟹と湯葉、鼈甲餡(べっこうあん)がけ
◉玉子豆腐とクエとじゅんさいのお椀
◉名物サワラの藁焼き
◉八寸(2色のトウモロコシのすりながし、枝豆、新じゃがいもの酒盗和え、冬瓜とミニトマト、イワシと大根ときゅうり)
◉長野天竜川「稚鮎の塩焼き」ハゼの葉のソース
◉煮物(熊本の赤茄子、うなぎ、山椒、キクラゲ)

『お米を4種の食べ方で』
◉アルデンテ:芯があるのに甘い。まるで“米のカプレーゼ”。
◉炊き立て:粒が立ち、米の香りが鼻に抜ける瞬間に、誰もが黙る。
◉蒸らしあがり:旨みのピーク。まるで料理人の「今だ!」という合図が聞こえた気がした。
◉おこげ:フィナーレにふさわしい香ばしさ。香る“焦がし”、噛む“快感”。

◉マンゴーアイスorデラウェアの杏仁豆腐

五感すべてが喜びで満たされ、心がすっと整うような時間。
奇をてらわず、素材と技と季節を純粋に表現する、まさに“現代の茶懐石”。

“また来たい”ではなく、“来なければ”という使命感すら芽生える名店。

ご馳走様でした!

ぷはぁ〜。
#aumoグルメ#バズグルメ

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8ヶ月前・31 views

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