カチガラスさんが投稿した口コミ
2025/1/22 (水)
ハギマシコ (萩猿子) スズメ目 アトリ科 冬鳥
於 : 2025/1/21 背振山系
ハギマシコ、漢字では「萩猿子」と書きますが、鳥に関心のある方でなければサクッと「萩猿子 = はぎましこ」とは読めないでしょう。
「猿子 = ましこ」は、猿の古名「まし」「ましら」に由来する呼び名で、ニホンザルの顔が赤いことに由来し、古くから赤い小鳥を「ましこ」と呼んでいたのだそうです。
ハギマシコは赤というより濃いピンク色&紫色ですが、他の「ましこ」オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコなどはいずれも雄が鮮やかな赤や紅色で、人目を引きます。
現代人の私たちは「赤いもの」と言って猿の顔を連想する人はまずいないと思いますが、昔はそれほど猿が身近な存在だったということなのでしょうか。
「萩」は、この鳥の翼の一部や腹、脇などのピンク色を萩の花に見立てたと言われています。
一方、英語ではRosy Finch (ロウジー フィンチ)と言い「薔薇色の小鳥」を意味しますが、日本語名では花は花でも萩の花のイメージだというわけです。
萩の花と言えば薔薇のように派手ではなく、何となく奥ゆかしい感じで我が同胞の琴線に響く和風のイメージにぴったりです。
このところの陽気が脊振山の雪を溶かし、見定めし餌場でやっとハギマシコに出会えた。
昨日のツミに続いて、今日も新種のハギマシコに出会えた。
2025.1.21 現在、既撮影種は 21目 64科 284種となった。










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