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多賀大社 参集殿
滋賀県多賀町
多賀大社
胡宮神社から1.5キロほどの所に多賀大社があります。
お多賀さんとして親しまれています。
「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と言われがあります。
ホームページより
日本最古の書物「古事記」によると、この二柱の大神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。
生命(いのち)の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。
お多賀杓子
元正天皇の病気に際し、当社の神主が強飯を炊き、しでの木で作った杓子を献上、天皇はたちまち治癒されたと伝え、そのしでの木が現存する飯盛木で、杓子は「お多賀杓子」として有名です。
また、延命蕎麦、糸切餅もお多賀さんでは有名です
糸切餅の名前の由来は、鎌倉時代の『蒙古(もうこ)襲来』が発端。当時、二度にわたってモンゴル軍(蒙古軍)が船に乗って日本に攻めてきたとき、日本の武士たちは九州で迎え撃ちましたが、苦戦します。しかし、モンゴル軍は二度とも猛烈な嵐によって船を沈められたため、日本から撤退。こうして取り戻した平和を祝福し、モンゴル軍の旗印を模した青と赤の線を描いた餅を作り、それを弓のつるで切ってお供えしたのがはじまりだそうです。「刃物を使わず弓のつるで餅を切るのは、悪霊を断ち切るという意味があり、平和をあらわしている」
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