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出雲大社

出雲大社 6年神在祭

1年に1度の“出雲神在”に奇しき御神縁の祈りをお結び
満月の夜🌕
目にはみえない「神事(幽事)」を司られる
「大国主大神」さまがお鎮りになる出雲大社に
神々がお集いになられ、
人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議
「神議」が行われる。。

その際に
普段は開かない神々が宿泊する十九社の扉が開く。。
「十九」は無限大を意味し、
無数の神様がお泊りされる。。

7日間にわたって「神在祭」が行われます

”神在”期間中には神々のご先導をおつとめになられる
「龍蛇神」さまの奉拝がなされます。
また、神々の会議場となります上宮(仮の宮)では日毎に
お祭りがお仕えされます。
神在の日のおまつりに併せて「縁結大祭」を斎行致します。

「大国主大神」さまの「むすびの御力」をいただかれ
「幸栄(さきはえ)の縁(えにし)」に結ばれますように

人々の“しあわせ”の御縁を結ばれる会議「神議」
もめでたく結ばれました11月17日、午後4時。
遥々、全国よりお集いになられた神々に謝恩の祈りを捧げ、
出雲大社からの御出立をお送りする「神等去出(からさで)祭」が
拝殿において斎行されます。
神々はご宿処の東西の十九社より拝殿にご遷座され、
おまつりがお仕えされます。神々は神職の「お立ち~!」と
の高声とともに出雲大社をお立ちになられます。


ちなみに↓↓
実はそんな神様不在の留守を守ってくれる神様もいるんです
「留守神さま」と呼ばれ、
地域によっては、大黒様もメンバー入りするようです。

そして↓↓
神無月なのに出雲に行かない神はなぜ?
さらには「各地の神様は出雲大社へ行かない。
行くのは『分け御霊』である」という説もあります。、
そして↓↓
出雲大社に集まらない神様として、
天照大御神をはじめとする天津神と呼ばれる神々がいます。 天照大御神は、太陽を司る女神として天上世界を治めており、
現在は伊勢神宮の内宮を代表として全国に祀られています、
天照大神は、太陽の女神にして、日本神話の最高神です。日本全国をあまねく照らすべく、
1ヶ月もの間、高天原を留守にして
出雲国だけに行っていられなかったのです、
天照大神が高天原を離れて出雲国に降り立つと、
他の国々は真っ暗闇になると考えられたのでは。。

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