カチガラスさんが投稿した口コミ

 2024/11/1 (金)
 モズのはやにえ(速贄) (百舌鳥) スズメ目 アトリ科 冬鳥
 於 : 2024/10/28 佐賀市 某公園

 モズは捕えた獲物をその場で食べないで、木の棘や有棘鉄線に突きさしておく習性がある。
 モズがヤモリを木の棘に刺す瞬間に出会った。

 はや、11月
 54年も昔、1970年(昭和45年) 11月25日に起こった「三島由紀夫割腹事件」
 ノーベル文学受賞作家と目されていた文豪「三島由紀夫」氏が憲法改正の為に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の隊員に決起を促したが叶わず割腹自決をしました。
 年寄りは外濠を挟んだ富士見が丘の学舎に通う学生だったので、この歴史的な衝撃を身近に感じた一学生でありました。
 三島由紀夫氏は、この日本の国家と民族の未来を憂い案じての崇高な行動であったと、今はそうだったと確信している。
 三島由紀夫氏が案じていたこの国は彼の懸念の通りになっていった。

 戦勝国が敗戦国を統治するための手段として、勝手に作って押し付けた憲法で戦後七十七年を迎えた現在もなお我が国を拘束し続けていることを甘受しなければならないのか。
 敗戦国日本への統治の名前を借りた徹底的な解体が今になお進行しているのである。
 ジャパンハンドラーの手先となって、醜くも肥え肥った◯◯屋家業の多いことか・・
 アーノルド・トインビーの「自国の神話や民話に歴史を学ばなくなった民族は百年以内に必ず滅びる」
 「三島由紀夫割腹事件」から 54年、自国の歴史を学ことを取り戻すのには 100-77=23年の余地しかない。
 日本に関わる野鳥の撮影三百種まで、あと 23種・・憲法改正による真の独立と日本の回復まで、残す月日は 23年・・
 年寄りは憲法改正を見届けて逝きたい 

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