stealthさんが投稿した口コミ
海神社秋祭り/御神輿巡幸
今年は東高丸が5年に1度、神輿を担ぐ年。
ちょうど友達が東高丸。
せっかくだし、納めるところだけでも
見に行こうと珍しく明るい時間から祭りへ。
真っ青の空の中に映える真っ青な法被。
暗闇の中に幻想的に光る真っ赤な提灯。
祭りはやっぱ熱いなぁ。。
普段見えない勇ましさがかっこえぇなぁ。
海神社秋祭り(海上渡御祭)
船の航海の安全や漁業が栄える事を主として祈願されます。
漁港から御座船に神輿を乗せ海上渡御祭が始まります。
海神社の本殿から船に乗せるまで、神輿の一連の流れ(口上)が
7箇所でありました。
垂水漁港から船に神輿を乗せ移動→垂水漁港の湾内を御座船は3周
漁港の湾内では海上安全などを祈願するお祓いが行われます。
海神社秋祭りには、
神輿渡御の他に各地区の布団太鼓(東垂水・西垂水・塩屋・東高丸・名谷)あり
神輿を担ぐのは当番制で、5地区が1年交代で神輿を担ぎます。
10月10日 宵宮祭
海神社御殿にて行われる祭典で、
例祭が無事終了するよう祈願
10月11日 例祭
海神社御殿にて行われる最も重要な祭典で、
氏子崇敬者の繁栄・海上安全・農業繁栄・水産豊漁を祈願します
10月12日 海上渡御祭
午前8時半より海神社御殿にて祭典(出御祭)
を行って御神輿をお出し申し上げ、垂水漁港まで練り歩き、
御座船にお乗せして、海上をお渡りし、
海上安全・漁業繁栄、そして氏子崇敬者の安全等を祈願するお祭り
お渡りの後、お納めいたします
海神社
今から千八百年前くらいの昔、神功皇后(ジングウコウゴウ)が三韓よりの帰路、
暴風雨のため、どうしても御座船を進めることができなくなりました。
皇后御みずから綿津見三神をお祭りになり、御祈願されましたところ、
たちどころに風波がおさまり御無事に都へ御還りになりました。
その時神功皇后が綿津見三神をお祭りになったところに御社を建て、
御神徳を仰いだのが鎮座の由来であります。
いいね 8 件・コメント 0 件
1ヶ月前・5 views