ばらっちゃんさんが投稿した口コミ

母がお世話になっている介護施設【あやの里】の月例の家族会がありました。
今月は敬老週間という事で米寿や白寿の方のお祝いと、元日赤熊本健康管理センター長の小山和作先生のお話がありました。

《お話より抜粋》

小山和作先生　92歳
日赤熊本健康管理センター名誉会長
・年を取るとは、、、、経験、知識豊富、判断力ある　悪いことではない

【お年寄りの日】→【敬老の日】
・老人には老人の役割がある。
・自分の経験を伝える日
・戦争体験などの過ちも含めて【戦争を語り継ぐ会】→ミュージアム建設予定
・聖路加病院長日野原先生より
【命は時間である
Life is time】→生きている時間こそ大事
・時間の経つのは早い
・終活→これから先の短い時間をどう生きるかでその人の価値が決まる。
・生きるための力が大事
・どこからそれは来るか
3つの壁【病い・老い・死】をどう克服するか？
・高齢者は自分で心がけないとドックを受けない。しかし、自分の身体の状況を知るには大事。
病気があれぱきちんと治療する。
・検査結果が正常範囲てあっても継続して受けることで健康状態の変化が分かる。それを暮らしの中に活かす。
・日頃の食事
健康高齢者→バランスの良い食事
・日本の死亡原因→1位癌
・3年前喉の癌発症ステージ4咽頭がん
・すぐに手術が必要→声が出なくなる＝自分の人生が無くなる→家族会議→手術せずに治す方法→免疫力を高める治療をする＝菊池恵楓園・竹熊医師

・日頃の健診を受けることで自分自身の状態にあった治療を受けることができる。
・同じ年齢でも老いに個人差
・肉体的老いに大切なことは、食事、快便、快眠
・精神的老いの原因＝資産、知り合いがいなくなる→孤独感が良くない
・社会的老い→人と接する
・死の壁→スピリチュアルヘルス【気】が大事…遠い先祖からの【気】を受け継いでいると思うこと。

短い人生をどう生きるかが、大事💖

ホントに【これから先は、これまでよりも短いのよね】、と改めて思いました🍀

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※スポット出ません