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宮城氷川神社

最近神社について色々見て調べてみると新たな発見があり楽しい。
子供の頃友人らと隣接する公園で遊んでいたこちらの宮城氷川神社、神社なんだから神様が祀られているのはなんとなくわかるが我が日本は八百万の神々がおられますので子供の頃から身近にあった氷川神社はどんな神様が祀られまたどんな歴史があるのか興味がある。

宮城氷川神社は、豊島重信の子重中が南北朝時代に足立郡宮城の地を開発、守護神として武蔵国一宮氷川神社の分霊を勧請して創建、北條氏滅亡時に宮城氏も滅亡したものの、江戸時代初期の村落成立時に改めて村落の鎮守社として祀ったといいます。
祭神は素盞嗚尊で暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神で御利益は厄除、除災招福と言われてます。
長いこと住んでたし身近にあった神社ですが改めて知るとへぇ〜と思うこと多しです。
創建時期は正確にはわからないみたいですが大正二年荒川放水路建設にともない社殿を移築する必要があったため現在の位置に遷座されたようです。

中央の大きな社殿の両脇に社があることは知ってましたが社殿に向かって右に浅間神社、三峯神社が左には稲荷神社が祀られていたのは知らなかったっていうか子供の頃は興味が無かったが今知れば知るほど楽しい。

氷川神社の狛犬をじっくりみたことは無かったがよく見たら玉取り狛犬て子取り狛犬でした。

#足立区宮城
#宮城氷川神社
#玉取り狛犬
#子取り狛犬

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