カチガラスさんが投稿した口コミ

 2024/8/27 (火)
 早朝ウォーキング 歴史コース 8/26の続編
 ウォーキングは脚力の筋肉維持に歴史コース(8,0〜10.0km)とナチュナルコース(朝焼け・冬はカモ探鳥 5,0km)をその日の気分で歩いています。

 1枚目 : 佐賀県庁。佐賀県の鳥はカササギ、地元ではカチガラスの愛称で呼ばれています。
 県の樹木は楠で、お堀端には大きな楠木が栄えています。

 2枚目 : SAGA 2024。第 78回国民スポーツ大会 2024/10/5 (土) 〜 2024/10/15日(火)
 アスリートの皆さん頑張って下さい。

 3枚目 : 徴古館、NHK、郵便局。徴古館は佐賀藩に関連する歴史資料や芸術作品で構成されています。

 4枚目 : 西堀端を歩いていくと、大きな銅像が遠目にもハッキリと見えてきます。
 明治維新と北海道命名から150年となるのを記念し、佐賀の七賢人で「北海道開拓の父」として知られる佐賀藩藩士・島 義勇(しま・よしたけ)(1822~1874)が顕彰されています。
 札幌の街づくりを構想した開拓使判官の島 義勇像、除幕式には北海道知事・札幌市長も駆け付けておられます。

 5枚目 : 西堀端から南堀端に差し掛かると、副島種臣(そえじまたねおみ)の生家跡地に蒼海伯副島種臣誕生地の碑が建てられています。
 副島は「蒼海」の名で多くの書を残しており、その作品は書道界に大きな衝撃を与えました。
 作風は誰にも似ず、独創性にあふれ、文字というよりむしろ絵画のようにも見えたそうです。
 兄の枝吉神陽は水戸の藤田東湖と並び称され、一方では肥前の吉田松陰とも。神陽の烈しい勤王思想の感化をうけた江藤新平、大隈重信、大木喬任と「義祭同盟」を結んだ。 

 6枚目 : 南堀端の「蓮」に「菱」と「カラスの営巣につき注意看板」。
 菱は、ミソハギ科ヒシ属の一年草の水草。池沼に生え、葉が水面に浮く浮葉植物。種子は食用にされる。
 トンボに興じていた頃、よくお堀端を見歩いた。

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