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鞍馬寺

1枚目、鞍馬山には鞍馬天狗が住んでいるともいわれ、山全体が信仰の対象となっていることから、鞍馬駅に天狗さんがいました。

2枚目新緑が綺麗でパチリ。

3枚目本殿に向かう途中、ユキノシタがたくさん咲いていました˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。

4枚目、5枚目、本殿に行くには結構登ります。途中の景色をパチリ。

「鞍馬寺」は、770年に鑑真和上の弟子である鑑禎(がんちょう)上人によって開創されました。夢の中で聞いたお告げに従い鞍馬山に登った際、鑑禎上人は鬼女に襲われましたが、毘沙門天(びしゃもんてん)に助けられます。そこで毘沙門天を祀る草庵を建てたことが、「鞍馬寺」のはじまりと言われています。
多くの文芸人から愛された寺で、平安中期に来山した清少納言は随筆『枕草子』にて、境内の「九十九折(つづらおり)参道」を“近うて遠きもの、くらまのつづらをりといふ道”と書き記しています。
また、紫式部の『源氏物語』に登場する光源氏と若紫の出会いの場「北山のなにがし寺」は、「鞍馬寺」の風景をリアルに描写したものでした。源義経(幼名:牛若丸)が幼少期を過ごした寺としても広く知られていて、7歳の頃に入山し、16歳の頃に「鞍馬寺」を出て奥州平泉に下ったと言われています。
牛若丸が昼間は仏道修行し、夜は天狗に兵法を授けられたという伝説があり、寺周辺のお店にも牛若丸にちなんだ商品やメニューが多く見られます。

サイトより




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