カイマナヒラさんが投稿した口コミ

弥生時代700年を築き上げた祭祀を執り行う北内郭には

主祭殿、高床式住居、東祭殿、等
があり
当時の最も位の高い人しか出入りできない所です。

先ず、門が開放的ではありません。
しっかりと守られている事が分かる作りです。

北内郭の四角には櫓があり
ここでもしっかりと守られていたのですね。

４枚目
　　主祭殿です。
　　此処で卑弥呼が祭祀を執り行
　　う様子が分かるようになって　
　　います。
５枚目
　　　東祭殿
　　　夏至の日の出と
　　　冬至の日の入りを結ぶ線上
　　　に有ることから

　　　祭事の度に作り変えられて
　　　いた。
　　　その位稲作農耕が全てを
　　　支配していたのでしょう。
６枚目
　　　高床式住居
　　　此処が王様の住居
　　　(卑弥呼)
　　　又ここだけ住居の下部が
　　　網代編みで壁が作られ
　　　その中には入れなかった。
　　これも王様を守るためかな。

　　網代編みは弥生時代からあっ　たと言う事が驚きでした。

このように郭の最北には
王様が守られながら住まわれ
民の為の祭祀が執り行われていた
という事が分かりました。

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