しゃんぽんさんが投稿した口コミ

2024/4訪問。
江戸時代から鰻処として有名だった諫早、特徴は"楽焼"という製法？です。"楽焼"とはうなぎの焼き方ではなく器のことです。うなぎを焼いた後、二重底になった楽焼の器で蒸しているそうです。楽焼の空洞部分にはお湯が入っており、目の前に運ばれてきた時も、ふっくらとして温かい(熱い)ままです。タレは普段食べるものと比べてサラサラとしたものでした。
うなぎは日本全国何処でも食べられますが、地方地方に特徴があり、それも旅の楽しみです。