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御寺泉涌寺

【新善光寺】番外
・新善光寺は京都市東山にある真言宗泉涌寺派の寺院です。
・泉涌寺の塔頭のひとつで、本尊は「阿弥陀如来」、泉山七福神巡り番外札所です。
・寺内にある「愛染堂」にまつられている愛染明王は、泉山七福神巡り番外札所です。
・新善光寺の「紫陽花の丘」があり、毎年6月24・25日あたりの特別拝観として「紫陽花祭り」が行われます。
・春の枝垂れ桜、秋の紅葉が魅了する庭園には、大日如来の変化身である「愛染明王」を祀る橙色の小さな八角堂の愛染堂が存在し、「敬愛和合・恋愛成就」を祈願する方々の信仰が篤いです。
 ※毎年1月の成人の日🎌に、こちらの「愛染堂」の扉が開かれます。
 ※こちらでの御朱印は、四季折々と多種多様御朱印から限定御朱印(誕生日記念日🎂御朱印、結婚記念日💒御朱印など)も授かる事ができます。🤗👏
・自分も誕生日の日に有難い御朱印を授かってきました。
・こちらの寺院は、長野県の「信濃の善光寺本尊と近くで縁を結べるように」と、寛元元年(1243年)に後嵯峨天皇の勅願により創建された泉涌寺塔頭寺院の一つです。
・後嵯峨天皇は、都の内外万民に至るまで信濃の国へは遠き山路を越え、日を経ずしては到着することができず、また、志あれども思うにまかせざる者の為に、その志を遂げさせたならば「共に是れ仏果菩提の種ならん」と考えられました。
・その後、一条大宮に「値願」を請して開山し、寺号を「新善光寺」と賜るに始まり、
応仁の乱(1467年)に兵火にかかり焼失しましたが、文明5年(1473年)後土御門帝の勅命により泉涌寺に移され現在に至ります。
・江戸時代に建てられた大方丈(客殿)は、幕府御用絵師であった狩野周信(ちかのぶ)が「唐人物図」を描いた襖絵があり、白居易(はくきょい)の「琵琶行(びわこう)」や玄宗皇帝と楊貴妃を描いた「鞨鼓楼(かっころう)図」などの襖絵が現在も残っております。
・寺院内の庭園や池もなかなか見応えのある風情ある場所で、紅葉🍁の時期には是非訪れて頂きたい場所ですね。
★[アクセス]
☀︎JR・京阪電車🚃「東福寺」駅🚉下車、徒歩約10分🚶‍♀️
☀︎市バス🚌「泉涌寺道バス停」🚏下車、最初の泉涌寺塔頭「即成院」まで、ゆっくり歩いて8分🚶
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#寺社巡り #御朱印

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11ヶ月前・44 views

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