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白毫寺 つづき

参道の萩の花を見にきましたが、鹿に食べられたそうで、お花が少なかったです。


高円山(たかまどやま)西麓の高台に位置し、境内からは奈良市街を一望。草創については諸説あり、天智天皇の子、志貴皇子(しきのみこ)の山荘跡に建てられたという言い伝えも。鎌倉時代には多くの寺を復興した興正菩薩叡尊により、再興されたと伝わっています。叡尊の弟子・道照が中国から宋版一切経(いっさいきょう)の刷本(すりほん)を持ち帰ってからは「一切経寺」とも呼ばれ、本尊阿弥陀如来坐像や閻魔王坐像など重要文化財の仏像8体を宝蔵に収めています。境内には県天然記念物の五色椿の古木があり、奈良三名椿の1つとして有名。また、秋には参道の石段を見事な萩の花が彩ります。

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