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知り合いのFB投稿より画像を拝借 ロマネスコという野菜の花蕾と呼ばれる部分です。 数学的な美しさを感じませんか? - - - 以下は引用(参考情報)です - - - ロマネスコは、イタリアのローマもしくはドイツで16世紀頃から作られるようになったアブラナ科・アブラナ属の野菜です。日本ではまだ生産量が少ないため見慣れませんが、欧米特にヨーロッパでは一般的な野菜で、ゆでたり炒めたりして楽しまれるだけでなく、パスタやピザ、スープの具材やピクルスなど様々な料理に利用されています。 ロマネスコの最大の特徴は花の蕾の粒が集まった「花蕾(からい)」の姿。実はこの花蕾、全体でも螺線形を描いていますが、1つ1つの塊を見ても同じように螺線形を描いているんです。これは、フラクタル(自己相似)と呼ばれる幾何学の構造で、特にわかりやすいのがロマネスコだとされています。この姿から、かつては「悪魔の野菜」「神が人を試すために作った野菜」とも言われていたそうです。

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