京都を巡る会・「武」さんが投稿した口コミ
落柿舎
【京都・落柿舎】
● 嵐山「常寂光寺」の北東側に位置し、「落柿舎」は、京都市右京区の嵯峨野にある草庵である。(茅葺き屋根)
●こちらは、💁「松尾芭蕉」の弟子であった「向井去来」の別荘🏠として使用されていた場所です。
●向井去来は、1651年〜1704年、江戸時代前期の俳人で、松尾芭蕉の門下で、蕉門十哲の一人であった。🗒️✒️
●代表的な著書は、「伊勢紀行」や「去来抄」が残されている。📕
●なぜ、この別荘が「落柿舎」と呼ばれるようになったのは、落柿舎の庵の周囲の鈴なりの柿が一夜にして、すべて地に落ちた事で、そのように呼ばれたそうです🧐
●庵の周りには、およそ40本の柿の木があったそうで、その柿の実が一夜に全て落ちたとは、今で言う、フォラー映画みたいですね😱😱怖い怖い😨😱
●「奥の細道」で有名な俳諧人、「松尾芭蕉」もこの地を3度訪れ、滞在をし、『嵯峨日記』を著した場所としても知られている。
●御朱印も頂く事ができます。
●常寂光寺と合わせ巡ると良いかと思います♪♪☆😁(とにかく庭園の苔が圧巻‼️)
●こちらも、御朱印も頂く事ができます😁
[アクセス]
☀︎嵐電🚃嵐山駅🚉下車、徒歩🚶15分
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