カチガラスさんが投稿した口コミ

 東よか干潟の三大珍鳥 2023.8.19 (土)

 三 : No.166 ヘラシギ (箆鷸) チドリ目 シギ科 オバシギ属
 スプーンのようなユニークなクチバシを持つヘラシギ・・日本では主に秋の渡りの際に見られる旅鳥で稀である・・
 『 現在約 300羽にまで減少し、環境省レッドリストの絶滅危惧 IA類に指定されています・・公益財団法人 日本野鳥の会 引用』

 干満差日本一 ( 6メートル)の有明海
 有明海の干潟の割合は日本の干潟の総面積の約40パーセント
 干満の差を最大限に活かす“支柱式”で養殖される海苔の生産高も日本一
有明海産の海苔養殖で特に特徴的なのが、干満の差を最大限に活かした「支柱式」と呼ばれる養殖方法です。
毎日数時間、海苔が完全に海から空中に浮き上がります。太陽の光をたっぷり浴び、日光消毒された海苔は病気に強いだけでなく、旨味が凝縮されます。

 1〜3 : ヘラシギ
 4〜7 : 海苔養殖場へ急ぐ海苔漁船

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