波除稲荷神社
波除神社江戸時代初期、築地一帯は海でしたが、4代将軍家綱公の時の江戸城増築のため埋め立てられました。築地の工事は難航し堤防を築いても激しい波にさらわれてしまったそうです。ある夜に海面に光るものがあり、立派な稲荷大神の御神体でした。その御神体を祀ると波風がおさまり工事が進んだそうです。御神徳のあらたかさから稲荷大神に波除の尊称を賜ったのが波除稲荷の始まりです。境内は広くはありませんが、数々の塚や獅子頭など見所がたくさんあります。#タカちゃんの日常
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