京都を巡る会・「武」さんが投稿した口コミ
フレスコ 今熊野店
【今日は、ウナギとあんころ餅を食べる日】
●京都では、昔から毎年「夏の土用の日」に「あんころ餅」を食べる習慣があります。一つの理由としてあげられるのは盛夏に、精をつけるために食べるのだそうです。
●ウナギには、栄養素として、ビタミンA群とB群が豊富に含まれ、疲労回復効果や食欲増進効果があるので、夏を乗り切るために食べられるようになったと言われております。つまり「夏バテ防止」説ですねー📕
●同じく、「ウナギ」を土用の丑の日に食べる習慣と同じ意味合いを持つそうです🎓
「あんころ餅」は「土用の日」に食べるので「土用餅(どようもち)」とも呼ばれれています。
● あんころ餅の餡に使われている小豆🫘には、ビタミンB1が含まれ、余分な熱や水分を取り除いてくれる効果もあります。
● 他に、夏の土用は、丑の日に「う」のつく物や「黒い物」を食すると良いという話を聞いた事があります。
・例えば、 「う」のつく物として、「うなぎ」の他に「うどん」、「(梅)干し」、胡瓜(きゅうり)・西瓜(すいか)などの「瓜(うり系)」に纏わる食べ物も有れば、黒いものとして「土用しじみ」などが食べられているそうです。
・先人のおばあちゃん👵の知恵袋として、自分も昔おばあちゃんから、そのような事を聞いた覚えがあります。やはり、これらの内容は、実に理に適っていると思われます✌️
●本日、7月30日は、その土用の丑の日にあたります。なので、今日は、仕事の帰りに、「あんころ餅」を買って帰りました。🤩)^o^(🤩
●今夜は、ウナギともろきゅう🥒とあんころ餅を食べて、この夏の暑さ🥵を無事乗り越えたい‼️
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