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 光の祭典 六題 2023.7.6 (木)
 於 : 2020.12 AM 5時 赤銅色に輝く月の入り 東与賀の干潟

 ※ お題目 ④ : 赤銅色に輝く月の入り 画像 : 1〜3
 月は何故に赤く輝くのか?
 『 太陽光が地球の大気を通過するときには、波長の短い青い光は、空気の分子によって散乱してしまい、大気をほとんど通過することができません。昼間空が青いのは、この散乱してしまった青い光を見ているからです。
 一方で波長の長い赤い光は散乱の影響を受けにくいため、大気を通過することができます。
 朝日や夕日が赤く見えるのも同じ理由で、太陽光が地平線方向から入り大気の中を長く通過しているために、散乱されにくい赤い光のほうがより届きやすいからです。』
 出典 : 国立天文台

 ※ 月の出より月の入りの方が赤銅色に輝きます
 満月・・天頂の満月から、早起きして満月の入りを観察するのも一興ですよ♪
 ・・ただ、兎さんが逆さまに・・まっ、全て良しとはいきませんね・・

 ※ お題目 ⑤ : ハロ 画像 : 4〜6 4 : ハロと彩雲の混合ダブルス
 ハロ・・日暈(ひがさ)
 ハロは、低気圧や前線が接近してくると、空の高い所から空気が湿ってきて薄い雲が出来る過程に、ハロ(日暈)が発生します・・

 ※ お題目 ⑥ : 木星と土星のランデブー 画像 : 7〜9
 土星のワッパ(輪)が確認できますでしょうか?
 木星と土星の大接近・・?
 地球から木星までが・・約 8億8600万km、土星までが・・約 16億1900万km・・
 接近どころか・・たまたま、同じ方向に見えたと言う事ですよネ♪
 近い木星は金色に・・遠い土星は紅く・・彩こそ違え、お天道様はちゃんと見守って下さっています♪

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