カチガラスさんが投稿した口コミ

 巨勢川調整池 三題 2023.6.24 (土)
 シロエリオオハム (白襟大波武) アビ目 アビ科

 『 脚が後方についていることから“あとあし”とも呼ばれ
 陸では腹ばいで移動
 全長65㎝。冬羽では、頭・首のうしろから背、さらに翼上面までが黒味の多い暗褐色で、顔の下半分、前首、胸、腹など下面は白色をしています。喉に褐色の細い横線があります。
 夏羽では、頭から後首が灰色になり、前首に紫黒色斑が現れ、首側には黒色の縦線があります。
 翼上面に多数の白斑が並んだ模様がでます。
 水面に浮いた姿で、脇の白色が水面より上にでることはないので、遠方でもオオハムと区別できます。
 浮いた姿はウ類のように体を低くすることが多いです。潜水は、首を水中へ入れて獲物を探し、その後に身体を低くし急に浮き上がる力を使って飛びこむように潜っていきます。
 潜水は得意で”あとあし”とも呼ばれる、みずかきの発達した脚のみで潜りますが、陸では腹ばいで移動します。
 短く「アァー  アァー」と声を出し、繁殖期は「ウルォー」などと大きな声を出します。』
 出典 : サントリーの愛鳥活動

 ハードディスクのクラッシュに伴い・・修復ソフトにより・・2019年までの画像に遡及することが叶った
 2020/5/5 巨勢川調整池撮影記録の”未同定種”のファイルを立ち上げてみた・・
 図鑑で、シロエリオオハムの夏羽と確認し・・念の為、沖縄で探鳥&撮影に興じる鳥友にメールで同定を依頼した・・
 結果、『 シロエリオオハムの夏羽 成鳥に間違いなし 巨瀬川調整池に こんな鳥くるんですね、うらやましいです いいもの撮れてますね 又 頑張ってください。』
 ・・と、お墨付きを・・・今年は何処に行っても・・既撮影種ばかりの坊主街道・・
 ”未同定種”ファイルから・・2023年度 新種第一号となったシロエリオオハム・・

 早速、記録簿に登録を済ませた・・2023.6.24 現在、確認・既撮影種は 18目 53科 214種に・・

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