高橋石材工業 メイソン工房さんが投稿した口コミ
メイソン工房
ラピスラズリは邪気を退けるパワーをもちますが、外部からの邪気だけでなく自身の心の邪念も退けるといわれます。怒りや嫉妬などを払いのけ、危険を回避してくれます。
心にある誤った考え方を正し、判断力を高めるため、進むべき道に迷った時などに身につけると良いでしょう。
目先の結果だけではなく、自分にとって正しい方向への前進を促してくれます。
その結果、最高の幸運を呼び寄せることになるでしょう。
『第三の目』のチャクラを刺激し、直観力と創造力を高めるため、企画力が欲しい人やクリエイターにはもってこいの石ともいわれています。
さまざまなパワーをもつとされるラピスラズリですが、ひとつ大きな特徴をもっています。
ラピスは、目先の幸福だけを運んでくるだけではありません。
持ち主が本当の意味で成長できるように、試練をあたえることがあるのです。
それぞれの人がもつ、越えなくてはならないこと(カルマ)をいちはやく感づかせ魂のレベルを高めるサポートをしてくれるといわれています。
身につけることによって、普段らしくない経験をすることから『本当に幸運の石なのかな?』と思うことも多いようです。しかし、それは、ラピスラズリが教えてくれる魂を磨くためのメッセージ。その意味は後になってわかるはずです。
ただ幸運を運ぶだけではなく、持ち主を本当の意味で磨いてくれる奥深いパワーをもつラピスラズリ。お守りとしてだけではなく、良きパートナーとして身につけることをお勧めします。
ラピスラズリ 石物語・伝説・言いつたえ
ラピス・ラズリ。和名を『瑠璃』と呼びます。石を意味するラテン語の『ラピス』と青を意味するアラビア語の『ラズリ』との創作語になります。
民族を越えた名前のとおり、紀元前から世界各地で『聖なる石』と崇められてきました。
時に、深い青は"夜空"を金色を"星"を表し『天を象徴する石』とされることもあったようです。
"愛と美の女神"アフロディーテとも関係が深く、古代ローマ時代では、恋人たちの愛と夢を守る石と崇められた歴史も伝えられています。
現在でも、恋愛に絶大なパワーを発揮し、愛する人との幸せを優しく守ってくれるでしょう。
日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、『幸運のお守り石』として古くから人々に愛されてきました。
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