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冨田書店



冨田書店
@tomitasyoten2022

昭和初期に書店として建築された建物をリノベーション。
建築家の隈太一氏によってデザインされたスタイリッシュ且つ温もりを感じさせる空間。

そしてユニークなのが各テーブルに置かれた絵本がメニューであること。

案内されたテーブルには
「ひびけ、わたしの うたごえ」
という絵本が置かれいました。

ワクワクしながら絵本のメニューを開くと、本の中に実際登場する料理を再現したメニューを発見!これはテンション上がります。

先ずはビールで乾杯

お通しはポルチーニ茸とチキンベースで作られた大根のおでん。
お通しの美味しさから料理への期待が高まります。

・マッシュルームとパルメジャーノサラダ 
マッシュルームたっぷりチーズたっぷり!色鮮やかなサラダはお酒にも合います。

・鴨とモッツァレラチーズの揚げ餃子 
カリカリの大きい揚げ餃子を噛むと、パテのような鴨の旨味がギュッと詰まった肉汁が溢れ、モッツァレラがまろやかに仕上げます。他ではない味なのでオススメですよ。

・エゾ鹿の炭火焼きステーキ 
旬の野菜の炭火焼き盛り合わせ(別料金)
蝦夷鹿は紀州産の備長炭でじっくり焼き上げることで、より一層しっとりとジューシーに仕上がり、野菜は素材の味を最大限に引き出し甘みと歯応えも良く贅沢な逸品に。
赤ワインとのマリアージュは最高です。
(ワインはフランスのva te faire boire2020の赤を選んでいただきました。)

・白レバーの炭火焼き 
炭火焼きの香りをまとった、ねっとりしていてクリーミーな白レバーに骨抜きにされてしまいました。
レバー好きの方には絶対オススメ!

〜あの本のあのメニュー〜
憧れの「あの本のあのメニュー」を冨田書店風にアレンジした「あの料理」を実際に食べられます。

・ハイジのパン 
[アルプスの少女ハイジ]
おじいさんが、長い鉄のくしに刺した大きなチーズの塊を火にかざし、こんがり黄金色に炙りハイジが用意したパンにチーズをのせる名シーンから。

提供された瞬間からチーズの香りが広がります。カリッサクッモッチリとしたパンに塩気の効いたチーズが良く合いお酒が進みます♡

続く

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