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東京都豊島区の大塚駅北口の東京ラムストーリー 大塚店を訪れました。 店名はドラマにもなった人気漫画を文字っていてインパクトがあります。 ジンギスカンと卓上レモンサワーを楽しめる人気店です。 腹パンコースを頂きました。 最初に出されたサラダは、胡瓜、白髪ネギ、葉のものに胡麻油が効いたドレッシングがかけられていました。 漬物盛り合わせのキムチとザーサイもシャキシャキとして食感と味わいが美味です。 羊のチーズ盛り合わせは、スペイン産の羊チーズのケソ・マンチェゴとイタリア産の羊チーズのペコリーノ・ロマーノでした。 スペイン産の羊チーズはクリーミーであり、イタリア産の羊チーズは塩梅が良く濃厚な味わいです。 生ラム肩ロースは、脂身に甘味がありトロけるような旨味があります。 生ラムももはしっとりとして柔らかく旨味と味わいがありました。 生ラムうでは、しっとりとして弾力があり噛み締めるほどに味わいがあります。 羊チーズをラム肉に載せて食すとクリーミーな味わいが加わります。 焼き野菜のもやしや玉ねぎ、ミニトマト、ピーマンなどもラムの肉汁を吸って旨味があります。 名物の卓上レモンサワーのシロップは瀬戸内レモンとカンチレモンにしました。 瀬戸内レモンはレモンの清涼感が効いていて、カンチレモンは抑えめでまろやかです。 ラムタンは、コリコリとして弾力があり、噛み締めるほどに旨味が滲み出てきます。 牛タンよりも弾力が強めです。 ラムハツは、サクッと歯が入り噛み締めるほどに味わいがあります。 ラムレバーはフレッシュで臭みがなく味わいが良いです。 漬け込み肩ロースは、脂身に甘味があり口いっぱいに旨味が広がります。 中落ちラムカルビは、脂身がトロトロとして弾力があり噛み締めるほどに味わいがあって味つけも良いです。 ラムチョップは、塩胡椒で頂きました。 脂身がトロトロとして甘味があり、身はしっとりとして柔らかいです。 骨の周りが特に旨味があります。 焼き野菜のヤングコーン、ニラ、もやしなどもヤングコーンはホクホクとしてニラやもやしがシャキシャキとして美味です。 ミニラムカレーは、ラム肉が柔らかく玉ねぎの甘みが良くてスパイシーです。 名物の卓上レモンサワーとともに極上の生ラムのジンギスカンを堪能しました。

大衆ジンギスカン酒場 東京ラムストーリー 大塚店