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 “義に死すとも、不義に生きず”
 於、2022/11/2 鶴ヶ城・飯盛山

 “義に死すとも、不義に生きず”は、会津藩士の生き様である。
 明治維新、国を形作るのに西( 官軍 )と東( 幕軍 )に分けての戊辰戦争。
 いずれの勢力に与していようと、西洋列強の触手から国を護るべき日ノ本は一つの国になった。
 東の奥羽越列藩同盟( 陸奥国( 奥州)・出羽国( 羽州 ) の 31国、なかでも陸奥国の玄関に位置し大藩である会津藩は”池田屋襲撃事件”以来、長州藩の恨みを買う。
 鳥羽・伏見の戦い( 慶応4年 (1868)に敗れ、江戸へと引きあげた会津藩は失意のうちに帰藩し、恭順を表明した将軍・徳川慶喜と同じく、会津藩主から退いた松平容保も恭順を願い出たが、受け入れられなかった。
 長岡藩の家老、河井継之助も武装中立の願いも空しく、打ち砕かれた。

 勝てば官軍負ければ賊軍
 ウクライナ侵攻一つ止める事が出来ない国連安保理とは、何んであろうか!
 United Nation = United = 連合すること・団結 = Nation = 国家 = 連合国 = 戦争勝利国の集まり!
 これを大半の日本人は、United Nationを国際連合と誤訳している!
 常任理事国には、アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国の五カ国で、正に大東亜戦争の勝者達であり拒否権さえ併せ持つ!
 ウクライナ侵攻を断じる決議も、当事者であるロシアの拒否権行使で拉致が開かない。
 敗戦国の我が国はと言うと、国連分担金は第三位。同じ敗戦国のドイツは第四位。

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