Masaru asaiさんが投稿した口コミ

関市の、信長と武芸八幡宮を散策した。歴史の鼓動を求めて、北陸や信州に岐阜県の神社・寺院をここ10年間で幾つ回って来ただろう。

信長が人々の心に安らぎを与えたと聞いたので、ワクワクしながら一人旅。出張中に有名な神社や寺院の目の前を通るから、立ち止まり入らないわけにいかない。笑

お城巡りも相当場数を踏んでいる。同じ城にも何回も足を運んだ。彦根城なんかは5、6回行っている‼️

武芸八幡宮は、養老元年に建立されたのて約1.500年前の歴史があります。美濃地方で、亡くなられると八幡山に葬られたと言われています。

その後いつの頃からか、応神天皇を神として今日に至っています。境内に入ると長い本当に長い真っ直ぐの砂利道を、果てしなく歩くのです。

背の高い太い木々が優しい太陽の木漏れ日をさす中、川沿いに500メートルぐらい歩くのですがマイナスイオンたっぷりの森の中は、最高に気持ちが良いのでした。

下馬標があります。前にも能登半島で説明しましたが、此処から先の奥に行くには、馬や籠から降りて歩きなさい❗️と言う命令を下した標識です。

1570年頃に織田信長が建立したと、伝えられています。それにしても、伊勢神宮しかり参道の杉並木は往時の面影を残しています。

中濃地区の関市にきたら、是非遠い山の中ですがお立ち寄りください。

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