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#目黒 #雅叙園 #百段階段 #坂本龍馬 #中岡慎太郎 #龍馬展 目黒にあるホテル雅叙園東京にて開催されていた「土佐からきたぜよ！坂本龍馬展」での一枚。 このホテルの代名詞にもなっている百段階段を上りながら、途中途中横の部屋に入って坂本龍馬の生涯を追うように展示品を見て回りました。 兄姉に宛てた龍馬直筆の手紙、龍馬の実姉が刺繍した着物(何年もかけた超力作)など龍馬の地元高知から持ち込まれた物も含め沢山の展示品がありました。 龍馬の血筋の子孫の方は北海道に移り住み画家を生業としているらしく、その方の絵も展示されていました。 写真は坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺されたシーンを障子越しに見るという設定の解説映像が流されていた部屋。 暗殺の一連の流れが解説付きで演じられ(殺陣を習得した方々が協力したそうです)、暗殺者の動きや斬り殺される龍馬達の様子がリアルにわかるので、この部屋だけは異様な緊張感に包まれていました。 両側にある屏風と掛け軸は暗殺の場に実際にあった物らしく、殺害の際に飛び散った龍馬の血が右側の掛け軸に、中岡慎太郎の血が左の屏風に付着しています。 龍馬の血の方がわかりやすいかも。

旬遊紀（シュンユウキ）